細胞の再生能力を高めにより、線維芽細胞を活性化

真皮にはりで微細な傷をつけることで、再生能力がアップし繊維芽細胞が活性化してくれます。繊維芽細胞とはコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを生み出す細胞です。
年齢、紫外線により繊維芽細胞は衰えます。細胞分裂が少なくなり新陳代謝がにぶり、弾力を失い、水分量を少なくなってきます。
その結果、しみ、しわの原因になってしまいます。
失われた、弾力、水分量をはりの刺激により取り戻していきます。

顔のツボを刺激する

顔にあるツボにはりをうつとこでコリ固まった筋肉、使われていない筋肉に、刺激を与えコリを解消することで血流アップ！コリがあると筋肉が収縮してしまします。コリをってあげることで小顔効果があります。

経絡の流れを整えることで身体の中からきれいに

顔の皮膚は身体全体につながっています。顔の衰えは顔だけの問題ではありません。
血、気、津液の流れを整えることで。体の中からきれいに。
顔のみの施術よりも健康的に、効果的に！

皮膚の構造

表皮
皮膚の表面を覆う丈夫な皮。0.1mmの薄さです。４つの層から構成されており、外的刺激から肌を守る役割。約28日間で入れ変わります。が年齢が高くなるにつれてターンオーバーが長くなります。押し出された層が皮脂や埃と混じ合い、いわゆる“アカ”となって剥がれ落ちるわけです。
真皮
肌の弾力の部分。コラーゲンやエラスチンといったタンパク質でできた線維が、網状構造を形成しており、その間にヒアルロン酸などの高分子系保水成分が存在し、水分をたっぷり含んだスポンジのような構造で、皮膚の弾力性を支えています。線維や毛細血管、リンパ管などがつまっており、これらが表皮層をささえて酸素や栄養素を送り込んだり、老廃物を運び去っています。
皮下組織
脂肪細胞が集まり体熱を維持して、外力に対するクッションの働きがあります。