このような症状の方へ
- 姿勢、身体のゆがみが気になる
- 慢性的な疲れ
- 関節の可動域を広げたい
- 運動前後のケア
- 筋肉の緊張を緩めたい
- 肩凝り、腰痛、関節痛
筋肉に圧をかけてじんわり緩めていきます
脳が心地いいと思う圧をかけることで、副交感神経が高まり身体が回復しようしてくれるので筋肉がほぐれやすくなります。
また、いったん虚血状態にすることで血流が促進され乳酸などの疲労物質が流れやすくなります。 圧をかけて緩めることにより身体の負担を軽減させます。力でグイグイしません。力でやると身体は防御に入り逆に筋肉は固くなってしまいます。
その日の体調に合わせたツボを選んでいきます
身体の状態は筋肉の疲労により悪化するだけではなく、内臓や、気温や情動など、様々な悪化要因があります。
筋肉症状を改善し、ツボによる反射機能を使うことでより身体の回復力を高めていきます。
また、身体の状態は人それぞれ違うので脈やお腹の反応舌の状態をみてその日の状態にあったツボを選んでいきます。
自律神経の乱れも、整い内臓の機能も高まります。
キレイな姿勢がとれるようにします
使いすぎや逆に使っていないことで筋肉は収縮してしまい、可動域の低下につながります。関節の可動域が低下すると、動かす時に本来の使う筋肉ではなく他の筋肉が作用してしまい、さらに負担がかかってしましいす。
また、体幹を支えている筋力の低下にもつながるのです。
そうなることで、筋肉についている骨がひっぱれ身体の歪みが生じます。
筋肉の収縮があると、キレイな姿勢をとろうと思ってもとれないのです。筋肉の位置を調節することにより筋肉についている骨を本来あるべき場所にもどしていきます。
そうすると、キレイな姿勢がとれるようになります。
また、きれいな姿勢を保とうとすることで体幹を支える筋肉も次第に強化され疲労しにくい身体になります。
筋肉はどうして硬くなるの?
老化、オーバーユース(使いすぎによる疲労)、姿勢、運動不足、睡眠不足、ストレス、食事など
生活していくうえで筋が硬くなる要素はたくさんあります。
筋肉が硬くなることにより、筋肉の先端についている靭帯もかたくなり、さらに靭帯によって支えられている骨格の歪みにもつながります。
筋肉はたくさんの筋繊維という細胞が束になったものです。
筋繊維の中にはさらに2種類のさらに細い繊維からなりこれらの繊維が互いの間に滑り込むことで伸びたり、縮んだりします。
筋肉の収縮により関節を動かすことで色んな動きが可能になります。
激しい運動、デスクワークなどの同姿勢、偏った身体の使い方、立ちっぱなしなどの肉体疲労、精神疲労、内臓の疲れにより
身体の中の細胞内では
グルコースが乳酸にかわる→筋肉に乳酸がたまる→PHの低下(身体が酸性に傾く)→疲れ、コリ→血流不足→細胞に酸素や、栄養がいかない→さらに筋肉がかたくなる→可動域の低下、痛み
とういう悪循環におちいります。
そのためには、一刻も早い回復が望まれます。
よい姿勢
耳の穴-肩-足の骨の外側-膝の皿の後ろー外くるぶしの前を結んだ線が床と垂直だとキレイに姿勢が保ててます。
姿勢が悪くなると、脊柱や、下肢の配列の乱れがおこり種々な問題が起こります1つの異常があると、他の部位で代償されることで、次々に異常がでてきます。さらに悪循環におちいり、体の不調は増していきます。
肺や、消化器器官が圧迫され呼吸が浅くなり。内臓の働きも鈍くなります。
鏡を見て確認してください。
正常立位
姿勢を正して体の負担を減らしましょう
悪い姿勢①猫背よい姿勢
猫背だと体を支えるために首と、腰の前腕が強くなり→股関節、膝関節が軽く曲がる→重心を後方に置き股関節を安定→お腹がでる→腹筋背筋が弱くなる→さらに重心の位置がずれる。
悪い姿勢②胸の張りすぎ反り腰
胸を張りすぎたら顎が上がりやすくなったり、腰が必要以上にそります。
理想的な姿勢であれば重心の位置と、靭帯の緊張により保たれているので、足の筋肉(ハムストリング)おしりの筋肉、背中の筋肉で姿勢を調節しようとするので筋疲労や筋肉の痛みが生じやすくなります。
悪い姿勢③
☆ヒールの靴を履くと股関節をまげて重心をに持っていきバランスを取ろうとする→ひざが通常では伸びない角度までのびて変形
☆おしりの筋肉がよわい→重心を後ろにおき安定させる→腰椎の前弯の強化した姿勢になる
今までの悪習慣を改善して健康に元気に!